ConoHaAPI一覧を眺めて
ConoHaがこんなキャンペーンをやっているみたいです。
早速乗っかってみようと思ったのですが、よくよく見ると…
新規アカウント開設なら 1000円クーポンがついてくるので、
一気に2000円のクーポンゲット!!
ということで、早速アカウント開設することにしました。
アカウント開設
さくっとアカウント開設からの設定を済ませてダッシュボードへ
なんか、殺風景ですね
設定項目を見ると、、、
このはモードなんてあるので、早速設定!!ダッシュボードへ戻ると、
APIを見る
さて問題のAPIですが、ドキュメントはこちら↓にあります。
エンドポイントはダッシュボードのAPIの項目からも確認できます。
ふと気づく
エンドポイントは下記のものが用意されています
エンドポイント |
---|
Account Service |
Compute Service |
Volume Service |
Database Service |
Image Service |
DNS Service |
Object Storage Service |
Mail Service |
Identity Service |
Network Service |
が、ダッシュボードの左端のメニューと今ひとつ一致しません。
Identity Service
は、認証サーバのエンドポイントとのことなので、メニューに含まれないのは納得出来ます。
しかし、 Database Service
と Mail Service
はどこにあるのでしょうか?
ということで探しました。
答えは
サーバ追加をぽちっとすると答えが見つかりました。
1.プラン
の項目でタイプ
にアプリケーションサーバ
を選択すると、
サービス
という項目が現れます。
そこに、 メール
と DB
という選択肢が現れました。
なるほど、ダッシュボードの サーバー
メニューは API上は、 Compute Service
、Database Service
、Mail Service
に分割されているんですね。
ということで、納得が行きました。
ちなみに
1.プラン
のタイプでデフォルトで選ばれているVPSですが、どんなOSをデフォルトで選べるかというと、、、
よく見かける、CentやUbuntuの他に、 Arch Linux まで選べますね。
あと、 Scientific Linux というのは、聞いたことがなかったので、気になるところです。*3
ついでに、アプリケーションはというと、
これもおなじみのものは一通り揃ってる感じですね。
個人的にはぜひ GitBucket も用意してもらいたいところです。*4
まとめ
ドキュメントのエンドポイントとダッシュボードのメニューは必ずしも一致しないですが、よくよく見るとちゃんとあるので、慌てないようにしましょう。
これで2000円のクーポンGETだぜ!!